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第十一回・回答のコーナーです。
ご質問は基本的に原文のまま掲載していますが、一部は分かりやすく編集しています。
またこちらの記事で申しました通り、世界観に関するご質問の募集とその回答はCi-enで行います。
ですので既にいただいた分を除き、今後はブログには掲載されません。

■Q/A

『SEQUEL』シリーズ全般
Q:SEQUELシリーズは今のところ毎回戦闘メンバーに夜魔が居ますが、
これはたまたまではなくSEQUELシリーズの拘りあるいは縛りなのでしょうか?

A:意図しているものではありますが、縛りではありません。

ここだけの話をしますと、次回の『SEQUEL』シリーズのパーティに夜魔はいません。


Q:今後、制作されるであろうSEQUELの続編でも、過去シリーズのキャラクターを
プレイアブルキャラクターとして登場させることはありますか?

A:充分にあり得ると思います。



Q:異種族間(人と妖精等)での子供は基本マナによるものなんでしょうか?
それとも種族間の相性によっては普通に受精できるってことなんでしょうか?

A:どちらのケースも存在していますが、現代では前者の方が一般的です。



Q:人口授精ってことなんですが、赤ん坊は普通に
母親側のお腹の中で育つって考えでいいんでしょうか?

A:その認識で間違いありません。



Q:マナが精子の代わり、ということですが、卵子の代わりになることもあるんでしょうか?
A:卵子にはなり得ません。



Q:今後、ヌシとの戦闘BGMが通常戦闘とは違うものに変更されたりはしませんか?
A:とても興味深いご提案だと思います。

しかし戦闘曲は毎度制作に苦労しているので、作業の負担は大きくなるでしょう。


Q:アルツェットの未開の南の地を冒険する展開は今後ありますか?
またシキノワで見られる魔物が多くみられるのは未開の地と関係あるでしょうか?

A:あり得ますが、大きく取り上げられるかというと難しいです。

未開の地とシキノワにはあまり関連性はありません。


Q:サクサならレステアの視力を回復できますか?
できるなら、そんなストーリーも見てみたいです。

A:できるでしょうが、やりません。



Q:SEQUELサントラ発売予定ありませんか
A:『SEQUEL colony』のサウンドトラックの販売を検討していました。

が、実現には様々な問題があり、こちらは現在凍結しています。


Q:戦闘コマンドでオートと戦況確認の順番を自由に変えることができないでしょうか?
A:技術的な問題で、極めて困難です。



Q:EXダンジョン等の魔物図鑑も別腹でもいいから欲しいっす。
A:底なしのグラムトーなどのダンジョンは攻略されることを想定していません。

故に、そこでしか見れない情報を意図的に削ぎ落としています。


Q:仮想世界の技術はミルエス軍も同じような物を持っているとありましたが
これはエイプリルフール企画のあれの事でしょうか?

A:その通りです。


シーン関係
Q:例えば風呂やトイレを使うとランダムでエロイベントが発生する(イベントシーンではなく、
『一人で過ごす』を選択した時のように繰り返しランダムで起きるシーン)といった、
拠点内の特定施設を活かしたシーンは今後実装されますか?

A:『アサイラム』では提示されたものに近くなっている傾向があります。

これはシーンの在り方を変えようとしているためなのですが、
込み入った話になるので、詳細は今後ブログにてお伝えします。


Q:はきか氏的にスカ・放屁などの要素が守備範囲内かどうか、
また流石にあまりに人を選ぶ内容ですが、そのような要素を含むシーンを
今後の作品に入れる可能性があるかどうかお聞かせ願いたいです。

A:二次元に限れば守備範囲内です。

なので『アサイラム』には実装されます。

その他
Q:RPGとして、参考にしている、影響を受けている、理想とする作品は何ですか?
A:「RPGとして」という部分が少々難しいところです。

結局のところは、原点であるDQやFFの影響が強いのかなと思います。
一つのタイトルを上げるとすれば、最近の作りはFF14が最も近いような気がします。

ゲーム的な仕様(UIなど)やゲームならではの演出ということであれば多々あります。
最も意識しているタイトルはフロムソフトウェアのデモンズソウルで、
それは4年前の私の作品『Liberty Step』から続いています。

世界観や設定の話となると、ゲーム作品を参考にはしません。
音楽と小説が主で、他には神話や史実、実体験、自分が見た夢などを
自分なりに解釈して表現していることが多いです。


Q:RPG以外のゲーム制作(ACTやSLG等)に興味はありますか?
また、もし本格的に作るとしたら、どのようなジャンルのゲームを作ってみたいですか?

A:最も興味があるのはメトロイドヴァニアです。

いずれ実際に制作してみたいと考えていますが、時間という大きな問題が立ちはだかっています。


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