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本題に入る前に一つ宣伝です。
SEQUEL blightのアンケートを実施中ですので是非ご協力ください。
アンケートはゲームをクリアした方向けの内容となっています。

SEQUEL blight アンケート

今回は次回のバージョンアップである1.10についてお知らせします。
以前の記事よりも修正項目が増えていますのでご確認ください。

完全版と言いつつ、申請までに何か不具合等が見つかれば修正項目が増える可能性があります。
ちなみに申請は明日中に行う予定です。


■更新情報

▼以下の追加が行われます。
・新たなメインシナリオを追加
・上の追加に伴い、新たなマップ、エネミー、会話イベントを追加
・新たなシーンを二つ追加
・上の追加に伴い、基本CGを二枚追加
・あるアイテム未入手時、トレーニング・チキニルとの戦闘後に
 ランダムで表示されるラビィの台詞を追加


メインシナリオの追加というと大層な感じがしますが、
内容はサブイベントが一つ増える程度のものです。
その中で訪れることになる場所では新規のエネミーが出現します。
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追加されるメインシナリオを進行させるにはエンディングを迎えた上で
なおかつイベント041「変異植物」を達成している必要があります。
条件を満たしている場合、次のイメージの場所からシナリオを開始できます。
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新たに追加されるシーンの一つは今回追加されるマップで発生しますが、
もう一つは既存のマップのどこかで発生します。
詳しい条件は作中の「思い出の中」からご確認ください。
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▼以下の調整、修正が行われます。
・視認性向上のため、アイテム入手ポイントと採取ポイントのグラフィックを調整
・好感度上昇時に増加する好感度の値を調整
・マップ「アレクタール荒野」における殺人少女との戦闘に勝利後、
 同エネミーが復活する条件を変更
・マップ「ベーレテリアの核」のエネミーと再戦可能に変更
・クラス「ソーマタージ」の魔攻力を上昇
・装備品「砂かき爪」の性能を変更
・ステート「拘束」の仕様を変更
・一部のスキルの性能を調整
・付属のreadmeの内容を一部修正
・次のエネミーのアイテムドロップ率を調整
 →「ニンフォマーヌ」「フィアーアウル」「スペルウィーバ」
・以下の不具合を修正
 →戦闘に勝利した後に一歩も移動せずに連続で戦闘を行うと
  戦闘開始時に付与される効果が発動しない。
 →アイテムやスキルが持つ「会心時の威力が高い」特徴の効果量が全体的に正しくない。
 →NPC「修練王」との会話において、会話をスキップすると
  選択肢までスキップされたりエラーが発生する。
 →スキル「クイーンズヒール」が機械の魔物に対し
  大きなダメージを与えられるようになっている。
 →一部のテキストに誤字がある。
 →次のスキルに属性付与効果が影響している。
  →「メガトンアーム」「チェーンブレード」「ドリルブレイク」


修正されるものが多いため項目ごとにご説明します。

・視認性向上のため、アイテム入手ポイントと採取ポイントのグラフィックを調整
1.01以前ではアイテム入手ポイントや採取ポイントは白く光っていますが、
場所によっては背景に紛れてしまっているため、
下のイメージのように色を付けてみました。



採取ポイントは水色に、アイテム入手ポイントはオレンジ色に光ります。

・好感度上昇時に増加する好感度の値を調整
好感度を増加させることは特定のシーンを閲覧するために必須で、
その結果、繰り返し作業をしなければなりませんでした。
これを緩和するために、多少ですが好感度を上がりやすくします。
既に上げきった方にとっては不公平な感があるかと思うのですが、
これから遊ばれる方のことを考えての調整ですので、なにとぞご容赦ください。

・マップ「アレクタール荒野」における殺人少女との戦闘に勝利後、
 同エネミーが復活する条件を変更

殺人少女に勝利したことでシーンが発生しなくなったと勘違いされることが多かったため、
復活の条件を「時間の経過」から「マップの入り直し」へと変更しました。
この変更により、ここで発生していた不具合も修正されます。

・マップ「ベーレテリアの核」のエネミーと再戦可能に変更
ネタバレになってしまうため詳細は伏せますが、
簡単に言うと裏ボスと何度も戦えるようになります。
ただし二戦目以降は主人公の応援による回復が行われません。

余談ですが、難易度別に撃破ターンを記録する機能を備えているので、
いい記録が出た場合は自慢することができます。

・クラス「ソーマタージ」の魔攻力を上昇
同じ魔法系クラスのバトルメイジと比較した場合、
耐久力が大きく劣るにもかかわらず魔攻力すらも劣っていたため、
攻撃性能ではソーマタージが上回るように調整しました。

・装備品「砂かき爪」の性能を変更
不具合により正しく効果が現れておらず、修正も困難だったため、
特殊効果を「攻撃力が5%上昇する」へと変更しました。

・ステート「拘束」の仕様を変更
拘束をパーティ全員で使用するとゲームのバランスを大きく崩すため、
拘束は上書きできず、また解除時に「拘束耐性」が付与されるように変更しました。
拘束の性能自体に変更はないため、単発で使用する分には今までと使用感は変わりません。

拘束はパーティの内一人が使用することを想定していたため、
結果的にこのような調整を行うことになってしまいました。
自分の想定の甘さを反省しております。

・一部のスキルの性能を調整
数が多くなってしまったため、見やすいように表を用意しました。
青字が上方修正で赤字が下方修正となります。

スキル名修正前修正後
高出力魔法消費SPが50%増加消費SPが40%増加
クリアミサイル威力140威力150
パルスウェーブ消費SP30消費SP26
アストラルプライム威力200
消費TP30
威力240
消費TP20
フォースソード威力100
最大威力200
威力120
最大威力250
スカーレット消費SP12
威力100
最大威力200
消費SP14
威力120
最大威力240
オーガアクス40%の確率で失敗25%の確率で失敗
ホーリーカノン消費SP24消費SP20
電光石火消費SP12
威力100
最大威力200
消費SP10
威力160
最大威力320
フルスイング消費SP18
70%の確率で失敗
消費SP16
50%の確率で失敗
エンディング威力120
最大威力360
威力110
最大威力330
クイーンズヒール消費SP8
最大威力400
消費SP4
最大威力300
蔦絡ませ使用制限なし使用後15ターン再使用不可

まずは下方修正されるスキルついてご説明します。

エンディングはダメージの伸び始めが早く他のスキルよりも高性能なので、
僅かではありますが威力を低下させます。

クイーンズヒールは条件を満たすと少ない消費で効率的にダメージを与えられるという
コンセプトのスキルで、確かにその通りに機能しているのですが、
いくらなんでも条件の簡単さのわりに威力が高すぎでした。
拘束の仕様が是正されたことで修正は不要なのではないかとも考えましたが、
検証した結果そんなことは全くなかったため、最大威力を低下させます。
その代わりに少ない消費でというコンセプトを強調するため、消費SPは抑えられます。

蔦絡ませに関しては単純に使用制限を設定し忘れていました。
調整というよりも不具合修正です。

上方修正されるスキルについては(修正後の)クイーンズヒールに合わせた結果です。
「どうせクイーンズヒールで終わる」という風にならないように、
それぞれ使い勝手を向上させました。
正直なところもう少し強くしてもいいスキルが多い気がするので、
今後もまたバージョンアップごとに調整が行われるかもしれません。

スキルの修正の原因は私の調整不足に他なりません。申し訳ありません。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、なにとぞご容赦ください。

■更新はここまで

他の修正点については見たままですので詳細は省きます。
バランス調整が多すぎてそれがメインのようになっていますが、
1.10のメインはシナリオとシーンの追加です。
特にシナリオはささやかな内容ですが、次を感じられる内容になっています。
お楽しみいただければ幸いです。